2016.01.06
【バレンタインチョコレート 2016におすすめ】「Minimal(ミニマル)」にスイーツ王子も酔いしれる❤️
スイーツ王子 Rui.(甘党類)です。
今宵お届けするスイーツ王子の甘い誘惑は「バレンタインデー特集 2016」
これより、アナタを甘美なる世界へと誘いましょう。
2月の一大イベントと言えば「バレンタインデー」
日本では女性から男性へ愛の告白をする日として定着していますが、2015年のバレンタインデーのトレンドとなった「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)」を皆様はご存知でしたでしょうか。
目次
【Bean to Barってなに?】
Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)とは、カカオ豆の選別・焙煎・摩砕・調合・成形までのチョコレート製造工程の全てを自社工房で一貫して行うことを指し、これによりハイクオリティーのチョコレートを生成することができます。
今やBean to Bar チョコレート市場は世界中から注目され、チョコレート市場の拡大を牽引する存在と言っても過言ではありません。
【Bean to Bar チョコレート専門店が新風を巻き起こす】
2016年、チョコレート業界の台風の目となりそうなのが、Bean to Barの旗手「Minimal(ミニマル)」
フィリピンのカカオ豆生産農園と提携して開発した、独自発酵のカカオ豆でつくるチョコレートは、アナタのチョコレートの概念を打ち砕くはずです。
【カカオで巡るは世界一周の旅】
◆Minimal Flight 2016(フライト)…5,940円
同アイテムのコンセプトは“カカオ産地世界一周の旅”
カカオ豆生産の世界3大陸である中南米・アフリカ・アジアの8カ国の豆を使用した8種類のチョコレートをラインナップ。
旅をテーマにしているだけあってパッケージはスーツケース。
この世界観、個人的に大好きです。
スミレの花のような香りのカカオ豆(ニカラグア産)や、香ばしいピーナッツのような香りのカカオ豆(タンザニア産)、ザクッとした食感が魅力のスパイシーなカカオ豆(インドネシア産)など、産地ごとのカカオ豆の繊細な特徴が満喫できるBean to Barならではの詰め合わせで、販売は2016年1月18日(木)から2,650セットの数量限定商品です。
◆テイスティングセット-フィリピン産カカオ、オリジナル発酵5種セット-…1,620円
同じフィリピンの農園の同じ時期に収穫した発酵前のカカオ豆を使用し、発酵方法(5種類)を変えるだけで、全く異なるフレーバーを再現した5種類の味わい深いチョコレートの詰め合わせ。
同じカカオ豆ながら、アーモンドのような深い甘味や、青リンゴのような爽やかな酸味を生み出す技術に感激しました。
通常のタブレット(板チョコレート)と僕の助手のピエールくん、そしてテイスティングセットの大きさを比較。
1口サイズなので、オフィスワークや移動中にもサッと取り出して食べやすい同アイテムは間違いなく注目されるでしょう。
こちらのアイテムも販売は2016年1月18日(木)から400セットの数量限定商品です。
2016年のバレンタインデー。
アナタの想いが大切なアノ方に届くよう、僕も心から願っております。
今宵も酔いしれましたか?
これからもアナタに甘い時間をお届けすることをお約束します。