2016.03.04
思い出の味をもう一度!鎧塚シェフ監修の「TOSHI STYLE」
食の都“東京”そこには、古き良き日本を受け継いだものから最新鋭のもの、はたまた海外初上陸のものまで様々な食文化が入り乱れます。そんな東京の食の事情が今変わろうとしています。
株式会社東武百貨店は、池袋本店のダイニングシティ「スパイス」を全面改装し2016年2月26日(金)にグランドオープン。都内百貨店最大級となるレストランのその数は驚きの46店舗。
◆11階にある本格タイ料理レストラン「SIAM CELADON(サイアム セラドン)」
25年ぶりの全面改装となる今回のリニューアルは「Good Restaurants 〜食べたいものが必ず見つかる池袋のメインダイニング〜 」をコンセプトに全5フロアーを一新。11階はカフェ&ダイニングとし誰でも気軽に立ち寄れる開放的なフロアに。12階と13階はバラエティダイニングとし和洋中の幅広いバリエーションのレストランを展開。14階と15階は“お酒が飲めるデパレス”として会社帰りの飲み会や女子会、休日にはご家族連れの方にも非常に好評なんだとか。
そんな、誰もが注目を集めるスパイスの中で今回はこちらのカフェをご紹介いたします。
もう2度とあの方のお料理を味わうことはできないと思っていました
「TOSHI STYLE(トシ スタイル)」
築地銀だこを展開する株式会社ホットランドと、日本を代表する人気パティシエ鎧塚俊彦シェフが監修するダイニングレストラン。
「パティシエが料理を作ったらどうなるのか?」という新しい切り口のレストランです。
鎧塚シェフの構想を見事に体現するのは、僕も大好きだった恵比寿の超人気フレンチレストラン「restaurant t.r」のオーナー小熊剛シェフ。また小熊シェフのお料理が味わえるなんて感激です。
TOSHI STYLEのコンセプトは、選べる/味わう/感じるなど楽しさを追求した究極のデセールレストラン。
好奇心をくすぐられるお料理の数々はメニューの中から好きな物をチョイスし、お客様だけの特別な 1皿に仕立てて提供されます。
お食事はコースで、最後は旬のフルーツなどをふんだんに使用したこだわりのスイーツが楽しめます。
気になるコースメニューは1,800円(ランチ限定)、3,800円、5,000円の3種。ティータイム(14:00-17:00)にはデザートプレート1,500円(ドリンク付き)をご用意し、様々なシーンで東武百貨店 池袋本店を訪れた方をお迎えします。
極上のスイーツはもちろん、構想を重ねたパティシエテイストの創作料理は必食の価値ありです。
いかがでしたでしょうか?スイーツ王子 Rui.も酔いしれるTOSHI STYLE。是非、皆様も一度お試しくださいませ。