2016.05.09
初夏を満喫!チョコレートの名門店カカオサンパカの「ソフトクリーム」
【ソフトクリーム】
なめらかな口当たりと、濃厚な甘味。
老若男女問わず、広い世代に愛され続けるスイーツ。
1951年(昭和26年)7月3日、明治神宮外苑で日本を占領していた連合国軍のアメリカ軍がアメリカ独立記念日を祝ってソフトクリームの店を立ち上げたことによって広まったと言われる。
また、日本ソフトクリーム協議会は1990年に、この日を記念して7月3日を“ソフトクリームの日”と制定した。
牛乳が主原料であるため、酪農牧場の売店では必ずと言っていいほど販売されているが、観光地ではミルク/ストロベリー/チョコレートなどの基本的なフレーバーに加え、その地の特産品を用いたソフトクリームを販売することが多い。
僕の故郷の茨城県でも笠間の栗を使用したソフトクリームや奥久慈のふじりんごを使用したソフトクリームなどそのフレーバーは実にバリエーション豊かだ。
初夏の訪れと共に日差しが強くなってきた昨今、身体が、心が、ソフトクリームを欲している!
日本全国様々なお店でソフトクリームは味わえるが、どうせなら究極の1本を味わいたいと思わないか?
あの有名ショコラテリアが作るソフトクリームがあると聞き、助手のピエールくんと共に現場に向かった。
訪れたのは、東京都千代田区丸の内にある「カカオサンパカ(CACAO SAMPAKA)丸の内店」
数多くのスイーツ好きが集まるスペイン王室御用達のチョコレート専門店。
スペインのカカオ農園でカカオ豆の選別からカカオ豆の輸入、チョコレート原料の製造、そして熟練した職人の丁寧な手作業に至るまですべての工程を管理することで、安全で最高級の品質を提供している。
カカオサンパカのボンボンショコラは、すべて熟練した職人の手によるハンドメイド。
だから、どれを取っても全く同じ形のショコラなど存在しない。
アナタが手にしたショコラはアナタだけのショコラなのだ。
ラジョラスは、1枚約50gの薄い板状のチョコレート。
保存料を一切使わず、良質の天然素材とナチュラルアロマの天然由来ならではの繊細な味と香りが楽しめる。
味と香りを損なわないように、バルセロナより冷蔵空輸するほどのこだわりだ。
そんな、カカオサンパカ 丸の内店で味わえる絶品ソフトクリームがこちらだ。
ジャラッツ(カカオソフトクリーム)…450円
芳醇な香りのカカオパウダーを使用したカカオソフトクリームは濃厚でいてすっきりとした味わい。
休日にはこのソフトクリームを求めて長蛇の列ができるほど。
冬場でも多くの人がオーダーするテイクアウトメニューの1番人気商品だ。
現在、“GW Special Campaign”と称し、4月20日(水)〜5月15日(日)までの期間限定でナッツを無料でトッピングしてくれる。
また、このナッツが劇的に美味いんだ。
表面はキャラメリゼされており、甘味と苦味だけでなく、リズムの心地良い食感も加えてくれる。
スイーツ王子 Rui.も酔いしれるカカオサンパカ 丸の内店の“ジャラッツ”
是非、アナタにもこの感動を味わっていただきたい。