2016.07.19
クメールラビット(Khmer Rabbit)
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光り輝く究極のオーガニック石鹸の秘密
2011年、遠い秘境の地 カンボジアで石鹸を作り始めた「クメールラビット(Khmer Rabbit)」
カンボジアには、南国の大地の下で躍動する動物たちと色鮮やかな植物たちが織り成す広大なジャングルが存在する。
一年中太陽の恵みを授かる高温多湿の環境で育まれた、自然の高濃度なエッセンスを石鹸という名の結晶に留めた。
一流のハニーハンターと共にジャングルの奥地から、野生オオミツバチの巣を精製。
ハチミツをはじめ、ココナッツオイル、薬草、牛脂などこだわりの原料がこの石鹸の中で呼吸をしている。
釜炊きで三ヶ月もの間、ゆっくりと時間をかけて作られるのだが、洗顔ネットを使用したその泡立ちはあまりにキメ細かくまるで”生クリーム”のよう。
ついつい、石鹸ばかりに気を取られがちだが、ぼくはパッケージにも注目をしてほしいと思っている。
タロットカードのような美しくも幻想的なデザインを手がけるのはクメールラビットのオーナーであるPONY氏。
国内外で活躍する画家が書き下ろしたパッケージは、1枚の絵に額縁を添えて芸術へと昇華した。
*2016年7月より使用
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